映画『欲動』は、開放感のある異国の地・バリで生死を彷徨う夫婦が描かれています。
- 母性本能を刺激されたい
- 肌の露出が多い濡れ場が見たい
- 異国の地で開放感を味わいたい
映画『欲動』概要
あらすじ
勢津千紘(斎藤工)と妻のユリ(三津谷葉子)は、千紘の妹・九美(杉野希妃)の出産に立ち会うためバリを訪れる。
心臓に重い病気を患っている千紘にとってはリスクを伴う旅だった。

看護師であるユリは現地でも冷静で、死に慣れているかのうような振る舞いに我慢ができなくなった千紘は八つ当たりをしてしまう。
思わずその場を立ち去り異国の地をひとりで彷徨うユリに、熱い視線を送るのは地元民のヤワンだった。
キャスト
千紘(斎藤工)
心臓に重い病気を患っている。
ユリ(三津谷葉子)
千紘の妻で看護師をしている。
九美(杉野希妃)
千紘の妹でバリで出産をする。
作品情報
『欲動』(2014年)
出演:三津谷葉子, 斎藤工, 杉野希妃
監督:杉野希妃 脚本:和島香太郎
映画『欲動』感想

見どころ3選
- 病弱なのに激しい濡れ場
- 斎藤工の脱ぎ切らないパンツ
- 臨場感溢れる体位の切り替え
気がつけば「斎藤工=エロい」というイメージが刷り込まれていた私ですが(たぶん『昼顔』の影響)、じゃあ斎藤工の激しいセックスシーンをしっかり見たことあるかと問われたら、思いのほか少ない。

『昼顔』の濡れ場はテレビドラマ版も映画版も肌の露出は控えめ。意外と絡みのシーンは少ないです。※多ければいいわけではない
【斎藤工】出演作品『昼顔』の感想はこちら映画『昼顔』出会ってはいけない2人の末路
ところが本作『欲動』は、開放的なバリで斎藤工の濡れ場がしっかりと描かれています。まずは水に濡れる「濡れ場」から。

加えて、病弱なのにセックスは激しいという押さえるべきところをしっかり押さえている演出に感服。しっかりニーズに応えてます。
お相手はグラビアでも活躍する三津谷葉子。自らブラジャーを外して馬乗りになり、常に乳首が見えるカメラワークで揺れるおっぱいには目を奪われることでしょう。

そのとき、斎藤工のパンツが脱ぎ切らない状態で動きを止めない腰つきがエロい(つまり半ケツでセックスをしている)。ちなみにそのあと荒々しく脱ぎ捨てる姿もエロい。
対面座位から正常位への切り替えも非常に臨場感があります。

また、濡れ場以外では情緒が不安定で八つ当たりしまくる斎藤工の姿が印象的。腫れもの感が妙に母性を刺激してきます。
そういった点を含めて全体的に女性側の包容力が強めに描かれているように感じました。

©2014『欲動』製作委員会
映画『欲動』視聴方法
動画配信サービス各社配信情報
本ページの情報は2020年10月時点のものです。
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配信状況 | サービス名 |
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○ | Amazonプライム・ビデオ |
× | Hulu |
× | Netflix |
× | U-NEXT |
○ | Paravi |
○ | dTV |
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