映画『捨てがたき人々』は、人間のむき出しの欲がそのまま描かれています。
- 救いようのないクズが好き
- 欲望のままに生きてみたい
- 強引な濡れ場が見たい
映画『捨てがたき人々』概要
あらすじ
生きることに飽きてしまった狸穴勇介(大森南朋)は仕事を辞めて故郷に帰る。人と関わらず、最低限の生活で毎日を過ごしていた。

ある日、堤防で昼食を食べていると行きつけの弁当屋の店員・岡辺京子(三輪ひとみ)が現れる。分け隔てなく笑顔で接してくる京子に勇介は興味を持った。
性欲が満たされていない勇介はその場で京子と強引に関係を持とうとする。しかし京子の叔母・あかね(美保純)が通りかかったため未遂に終わった。
ところが、実家で居場所のない京子は自ら勇介の自宅に向かってしまう。
キャスト
狸穴勇介(大森南朋)
生きることに飽きて故郷に帰る。
岡辺京子(三輪ひとみ)
生まれつき顔に大きなアザがある。
あかね(美保純)
京子の叔母で勇介と肉体関係を持つ。
吉田和江(内田慈)
勇介が働く工場の従業員で新婚。
作品情報
『捨てがたき人々』(2013年)
出演:大森南朋, 三輪ひとみ, 美保純
監督:榊英雄 原作者:ジョージ秋山
映画『捨てがたき人々』感想

見どころ3選
- 繰り返される強姦
- 全裸で振るう暴力
- 拍車のかかるクズ
大森南朋演じる勇介がとにかくクズ。ここまでのクズはなかなか見たことがありません。

常に女性をエロい目で見ている勇介は、堤防で話しかけてきた三輪ひとみ演じる京子をその場で強姦しようとします(最低)。
その後「神に誓ってもうしない」と、なんとか許してもらったにも関わらず、お詫びとして誘ったレストランで京子を酔わせて自宅へ連れ込み、再び強姦。床を這いずりながら全裸にされられる姿がエロいです。

しかしながら、そこまでされても世話を焼く京子。犯してきた相手に就職先を紹介したり、お金も貸してしまいます。ついには、勇介との子どもを宿していることが発覚。

しかし、赤ちゃんができたことを打ち明けられた勇介の第一声は「おろせや!」。さらに「うるせぇくそアマ!」「俺とお前はセックスだけでいいんだよ」と怒鳴りつけます。
そうして心ない言葉を京子にぶつけ、全裸になって暴力まで振るう始末。この時点で最低ですが、なんとこのあと勇介は美保純演じる京子の叔母を強姦します。一体どういう精神状態なのでしょうか。
三輪ひとみ、美保純、内田慈それぞれの濡れ場は官能的で小さな町の中で起こる情事がとてもエロいです。

最初から最後まで一貫してクズい勇介に、もはや感心してしまうほど。さらに終盤にかけてはクズに拍車がかかります。繰り返しますがここまでのクズはなかなかいません。
©2012「捨てがたき人々」製作委員会
映画『捨てがたき人々』視聴方法
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本ページの情報は2021年11月時点のものです。
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