映画『娼年』は、毎日に退屈していた普通の大学生が娼夫となって女性と体を重ねることで成長していく姿が描かれています。
松坂桃李が娼夫役ということで大注目を集めました。濡れ場の本気度は冒頭1分でわかるはず。※いろいろモロ出しのセックスシーン
最初から最後までずっとセックスをしている作品です。しかも手マンや潮吹きまでしっかり描かれている衝撃。挿入時の音もエロい。
- おっぱい(乳首)出しは必須
- たくさんのセックスが見たい
- 普通の濡れ場じゃ物足りない
この記事では主演・松坂桃李と関係を持った8名が、どのようなシチュエーションでどのようなエロい濡れ場だったのか、セックスの体位まで含めて徹底的に解説いたします。
映画『娼年』概要
あらすじ
名門大学に通う森中領(松坂桃李)は特定の恋人を作らずに退屈な毎日を送っていた。ある日、バイト先に現れた謎の美女・御堂静香(真飛聖)に自宅へと招かれる。

自宅に到着すると謎の少女・咲良(冨手麻妙)が現れ、静香は彼女を相手に情熱の試験=セックスをするように命じる。

情熱の試験にギリギリ合格した領は、娼夫・リョウとなって静香がオーナーを務める会員制ボーイズクラブへ入店すると性ひとりひとりの欲望や奥深さに気づいていく。
キャスト
森中領(松坂桃李):名門大学に通う学生
御堂静香(真飛聖):店の美人オーナー
咲良(冨手麻妙):情熱の試験の相手
平戸東(猪塚健太):店のナンバー1娼夫
白崎恵(桜井ユキ):領と同じ大学の友人
田嶋進也(小柳友):領と恵の友人でホスト
ギャル風の女(階戸瑠李):ゆきずりの相手
ーーーーー リョウを買った客 ーーーーー
主婦(荻野友里):池袋の依頼人
老女(江波杏子):鶯谷の依頼人
ヒロミ(大谷麻衣):渋谷の依頼人
紀子(佐々木心音):熱海の依頼人
泉川(西岡徳馬):年の離れた紀子の夫
イツキ(馬渕英里何):表参道の依頼人

作品情報
『娼年』(2017年)
出演:松坂桃李, 真飛聖, 冨手麻妙
監督:三浦大輔 原作者:石田衣良
下記より濡れ場の具体的な解説に入るため、ややネタバレを含みます。濡れ場の詳細(シチュエーションやセックスの体位など)を事前に知りたくない人は、先に本編をご覧ください。
視聴方法
本ページの情報は2022年6月時点のものです。
最新の配信状況は各サービスにてご確認ください。
配信状況 | サービス名 |
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○ | Amazonプライム・ビデオ |
○ | Hulu |
○ | Netflix |
○ | U-NEXT |
○ | Paravi |
○ | dTV |
○ | FODプレミアム |
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映画『娼年』濡れ場【必見】
咲良 | ![]() |
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場所 | 麹町 |
いきさつ | 情熱の試験のため |
濡れ場 | 目的がわからないまま行為に及ぶ。音を立てたディープキスから始まり、服を脱がせたあとは足を持ち上げて荒々しくクンニ。激しい手マンに咲良は声をあげてしまう。 ろくにコミュニケーションも取らず一方的に進める領は避妊する気もない。途中で咲良からコンドームを装着され、お互い喘ぎながら正常位でフィニッシュ。 |
ヒロミ | ![]() |
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場所 | 渋谷 |
欲望 | 焦らしたい |
濡れ場 | ホテルの部屋に入る前から衝動を抑えられず、キスをしながら入室。息を荒げながら服を脱がせるとヒロミの乳首が露出する。 立ったままお互いの全身を舐め合い、フェラに耐えられずに声を漏らしてしまうリョウ。手マンでヒロミは床に倒れこみ、挿入を希望。ベッドに1度も入ることなく立ちバックからの寝バックでフィニッシュ。 |
イツキ | ![]() |
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場所 | 表参道 |
欲望 | 知性のある人におしっこしている姿を見てもらいたい |
濡れ場 | 小学生のときに好きだった男の子の前で漏らしてしまった出来事が最高のエクスタシー。ナンパなどで知り合った人に見てもらっても満たされず、次第に「知性のある人から見られたい」という思いが強くなる。 リョウに隠れて利尿剤を飲み、自宅のマットレスの上で手を繋いでもらいながら放尿。 |
主婦 | ![]() |
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場所 | 池袋 |
欲望 | セックスレス解消 |
濡れ場 | 出産を機に夫から「家族とそんなことできるか」といわれてしまい、セックスレスに陥る。リョウは頭をなでながら話を聞きいた。 騎乗位から対面座位を経て正常位でフィニッシュ。終わったあとも、頭を優しくなでる。 |
紀子 | ![]() |
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場所 | 熱海 |
欲望 | 夫の見ている前で犯してほしい |
濡れ場 | 歳の離れた夫は足が悪く車椅子で生活をしているため、妻・紀子を抱くことができない。妻が犯されている姿に興奮するという夫の性癖に、紀子は従順に従っていた。 複数の固定カメラに加えて夫がハンディカメラを持ち、煽るように行為が始まる。リョウによって服が破かれ、卑猥な言葉を浴びせられる紀子を見ながら前のめりになる夫。最後は3人で同時にフィニッシュ。 |
平戸東 | ![]() |
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場所 | 六本木 |
欲望 | 真面目に話を聞いてほしい |
濡れ場 | 同じ店で働く娼夫のアズマが着ていたシャツを脱ぐと、体中に傷があった。そういう客ばかりに買われるとのこと。ドM気質のアズマを真摯に受け止め、アズマの奉仕により戸惑いながらもリョウは絶頂を迎える。 お返しをしたいという申し出に、自分の指を折ってもらうことでアズマも絶頂を迎えた。 |
老女 | ![]() |
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場所 | 鶯谷 |
欲望 | 話をしてほしい |
濡れ場 | 70歳の誕生日。話をしてほしいという要求に応えてリョウが真剣に友人とケンカをしてしまった話をしている最中にひとりでイッてしまう。 |
恵 | ![]() |
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場所 | 新宿 |
欲望 | 領と寝たい |
濡れ場 | ずっと領に片思いをしていた友人・恵。しかし「恵とは寝ない」とハッキリ言われてしまいリョウを買う。ブラを外されて恥ずかしがる恵の乳首を吸い、足を舐め、手マンでは「出ちゃう」と悶えさせながら何度も激しく潮を吹かせる。 バックや正常位まで体位をあれこれ変えてフィニッシュ。リョウの仕事を軽蔑していたものの、最終的に別の世界と理解。 |
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映画『娼年』感想

見どころ3選(ネタバレなし)
- 生々しいセックスシーン
- 非日常のシチュエーション
- 松坂桃李の見た目の変化
リアリティを追求したセックスシーンは生々しく、一般的な映画などでは省略されがちな部分もしっかり描かれていると思いました。
一方で、次々に現れる美女や非日常のシチュエーションはジャズのBGMと相まって上質な恋愛シュミレーションゲームをしているような感覚に陥ります。

相手の女性について多くは語られていないにも関わらず、感情移入してしまう不思議。
それは、各都市の存在が想像を膨らませているからかもしれません。表参道のOL・鶯谷の老女・熱海の人妻など、土地と女性がマッチして自然とストーリーができあがります。
また、松坂桃李演じるリョウが段々と垢抜けていく姿も見どころのひとつ。 女性と体を重ねることで大きく変化していきます。

この映画は松坂桃李だからこそ成立しているのではないかと思いました。あんなにずっと露出しているのにただただ美しい。
エロさと上品さが見事に両立している作品です。間違いなくほかの映画とは違いますよ。
絶頂を迎えた松坂桃李の「お尻の痙攣」を見逃さないでください!
濡れ場を見逃さないために
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©石田衣良 / 集英社
2017映画『娼年』製作委員会