映画『無伴奏』は、70年代を舞台に少女から大人になる多感な時期の恋愛が描かれています。
- 甘酸っぱい恋愛がしたい
- 男性同士の濡れ場が見たい
- レトロなファッションが好き
映画『無伴奏』概要
あらすじ
1969年、女子高生の響子(成海璃子)は同級生と学生闘争を行っていた。
友人に連れられてクラシック音楽の流れる喫茶店「無伴奏」に訪れた響子は、渉(池松壮亮)・祐之介(斎藤工)・エマ(遠藤新菜)と出会う。
ある日、響子は大学での集会で怪我をしてしまい「無伴奏」へと逃げ込んだ。そこで渉たちと再会し、渉への恋心を募らせていく。
しかし響子は、渉が見ているのは自分ではないことに気づきはじめる。

キャスト一覧
野間響子(成海璃子)
仙台の叔母のもとで暮らす。
堂本渉(池松壮亮)
大学生で美人の姉がいる。
関祐之介(斎藤工)
ミステリアスな渉の親友。
高宮エマ(遠藤新菜)
響子と同い年で祐之介の恋人。
作品情報
『無伴奏』(2015年)
出演:成海璃子, 池松壮亮, 斎藤工
監督:矢崎仁司 原作者:小池真理子
映画『無伴奏』感想

見どころ3選
- 斎藤工と池松壮亮の濡れ場
- 初体験のドキドキ感
- ぶっ込まれる事件性
まず、なんといっても斎藤工と池松壮亮の濡れ場。裸で重なり合って激しくキスをしています。
場所が薄暗い茶室なので最初はよく見えないのですが、雷の光で明るくなった瞬間に重なり合う下半身に釘付けでした。

それだけなら問題ないです。ところが池松壮亮演じる渉は成海璃子演じる響子の恋人。つまり二股です。まぁ相手が斎藤工では、勝てる気がしないですよね(わかる)。

一方で、池松壮亮と成海璃子の濡れ場も見どころ。うまい具合におっぱいは隠れていますが、裸体感は強めです。初体験のドキドキ感が爽やか。

また、70年代のレトロなファッションもかわいいです。クラシックが流れる喫茶店「無伴奏」と相まってとても上品。

と、思いきやいきなりぶっ込まれる事件性。成海璃子演じる響子の恋愛ストーリーかと思いましたが、池松壮亮演じる渉の苦悩が描かれていました(ちょっとだけ泣いた)。

©2015「無伴奏」製作委員会
映画『無伴奏』視聴方法
動画配信サービス各社配信情報
本ページの情報は2020年3月時点のものです。
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配信状況 | サービス名 |
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