映画『不倫純愛』は、人気作家とその恋人に翻弄される編集者が描かれています。
- イケメン作家に弱い
- 別荘に事件性を感じる
- 大人の濡れ場が見たい
映画『不倫純愛』概要
あらすじ
ある朝、出版社編集長・辰波京介(津田寛治)の自宅に、人気作家・岡セイジ(河合龍之介)から手書き原稿が届く。
しかし本人と連絡が取れないため辰波が事務所へ向かうと、そこにはセイジの恋人・川島澪香(嘉門洋子)の姿があった。
セイジを一緒に探しているうちに、辰波と澪香は肉体関係へと発展してしまう。ところがそれは、最初から計画されたものだった。
キャスト
川島澪香(嘉門洋子)
人気作家・岡セイジの恋人。
辰波京介(津田寛治)
出版社の編集長で既婚者。
辰波真知子(中村優子)
京介の妻でジムに通っている。
岡セイジ(河合龍之介)
失踪してしまった人気作家。
作品情報
『不倫純愛』(2011年)
出演:嘉門洋子, 津田寛治, 河合龍之介
監督:矢崎仁司 原作者:新堂冬樹
映画『不倫純愛』感想

見どころ3選
- 急展開からの急展開
- 別荘での露骨すぎる誘惑
- 性癖に巻き込まれる夫婦
全体を通していっさいの無駄がなく、あれよあれよと物語が展開します。「なんでそうなる!?」というツッコミすら入れさせないほどの急展開から目が離せません。
まず、津田寛治演じる辰波が連絡の取れない人気作家・岡セイジの事務所を訪ねます。そこで出会ったのが嘉門洋子演じる川島澪香。
出会い頭に「どっかで会ったことある」というナンパの常套句ような挨拶から、辰波と澪香の怒涛の展開が待ち受けます。
事務所訪問 → セイジ失踪 → 別荘へ向かう → 湖で仲良くカヌー → セイジ自殺疑惑 → 澪香ビックリして湖に飛び込む → お姫様抱っこで救出 → 全裸になって服を乾かす → おっぱいを出しながら酒を飲む(なんで!)

まぁこれだけ誘惑されたら肉体関係へと発展しますわ。もう別荘という時点で、ヤることは殺人かセックスしかありません(偏見)。
しかしこれはセイジと澪香の企みでした。
同時期にセイジも辰波の妻・真知子へと近づき、キスまで済ませます。だれもが泥沼のダブル不倫への展開を確信したところで、まさかの純愛パートの開幕け。
読めそうで読めない怒涛の展開に思わず出た感想が「やべぇ」です。感情移入する間もないところが客観視できてよかったのかも。
©2011「不倫純愛」製作委員会
映画『不倫純愛』視聴方法
動画配信サービス各社配信情報
本ページの情報は2021年3月時点のものです。
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配信状況 | サービス名 |
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