濡れ場

映画『アンチポルノ』虚構と現実の狭間に見る悪夢

映画『アンチポルノ』は、虚構と現実の境目がわからない独特の世界観が描かれています。

  • 難解映画が好き
  • 非日常を味わいたい
  • ヘアヌードが見たい

映画『アンチポルノ』概要

あらすじ

小説家でアーティストの京子(冨手麻妙)は、カリスマ的人気を誇る売れっ子。マネージャーの典子(筒井真理子)が分刻みのスケジュールを管理している。

多忙な京子のいらだちはサディスティックな振る舞いとして表れ、典子に向けられた。

映画『アンチポルノ』冨手麻妙の乳首出しヌード

首輪をつけられ部屋を引きずり回されても、命令に従う典子。そこに雑誌の取材班が訪れ、京子の要求はエスカレートしていく。

キャスト

京子(冨手麻妙)
奇抜な色の部屋で生活を送る女性小説家。
典子(筒井真理子)
京子のマネージャーでどんな命令にも従う。

作品情報

『アンチポルノ』(2016年)
出演:冨手麻妙 筒井真理子
監督 / 脚本:園子温

映画『アンチポルノ』感想

映画『アンチポルノ』京子役の冨手麻妙
©2016日活

見どころ3選

  • エキセントリックな世界観
  • コロコロと入れ替わる立場
  • 筒井真理子の足舐め

黄色や赤の原色に彩られた奇抜な部屋で、虚構と現実の境目がわからないまま話が進みます。独特の口調は、まるで舞台を鑑賞しているかのよう。

映画『アンチポルノ』京子役の冨手麻妙

なにより難解なのが冨手麻妙演じる京子と筒井真理子演じる典子の立場がコロコロと入れ替わるところ。それはまさに、ボケとツッコミが入れ替わる笑い飯スタイル。

筒井真理子の立場が上になったときの迫力にはしびれます。逆に下になったときは、冨手麻妙の命令で全裸になったり足を舐めさせられたりする始末。

それぞれの大胆なヘアヌードにも目を奪われました。※R18版

映画『アンチポルノ』ヘアヌード直前の筒井真理子

冨手麻妙については『娼年』や『全裸監督』などでも濃厚な濡れ場を熱演していますが、本作が初ヌードとのこと。

映画『アンチポルノ』冨手麻妙の乳首出しヌード

独特の世界観で難役を堂々と演じている姿にとても好感が持てました。特にラストの体の張り方がすごい(痛そう)。

また、「カメラマンの100(ワン・ハンドレッド)」という言葉がやたらと繰り返されるため、鑑賞後しばらく耳に残ります。

映画『アンチポルノ』視聴方法

動画配信サービス各社配信情報

本ページの情報は2019年8月時点のものです。
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ヤナマリ | 柳本マリエ
ヤナマリ | 柳本マリエ
記事内《敬称略》で失礼します。映画メディア「シネマトゥデイ」にて2年間ほどコラムと漫画の連載をしておりました。詳しい経歴はこちらにて。暗くて重くてゲスくてクズくて濡れ場が多い作品が好き。最近は極道ものに手を出しました。